「猿の惑星」シリーズ映画・全作品一覧

ピエール・ブールの執筆したSF小説を原作として、1968年に公開された1作目『猿の惑星』がヒットしたことにより、その後4本の続編が制作されました。

2001年には、ティム・バートン監督、マーク・ウォールバーグ主演で旧シリーズ1作目のリメイクが制作されました。新シリーズとして続編が検討されたものの消滅。

2011年には、旧シリーズ4作目に登場したシーザーを主人公としたリブート・シリーズが始まり、新シリーズとして複数の作品が展開されています。

オリジナル・シリーズ(旧シリーズ)

猿の惑星

宇宙飛行士たちが不時着した惑星は猿が支配し、人間は奴隷となっていた、というオリジナル1作目。衝撃的なラストが有名となりました。

猿の惑星(1968年)
【出演】チャールトン・ヘストン、ロディ・マクドウォール、リンダ・ハリソン

続・猿の惑星

シリーズ2作目。行方不明となっていた宇宙飛行士テイラー(チャールトン・ヘストン)を捜索し、仲間の宇宙飛行士ブレント(ジェームズ・フランシスカス)も猿の惑星に到達してしまいます。

続・猿の惑星(1970年)
【出演】チャールトン・ヘストン、ジェームズ・フランシスカス、リンダ・ハリソン

新・猿の惑星

猿のコーネリアスとジーラは、人類と猿類の闘いから逃れるため宇宙船で惑星から脱出するものの、辿り付いた先は(1作目の宇宙飛行士たちがかつて生活していた)現代の地球だった、というシリーズ3作目。

後のリブート作品で主人公となるシーザー(この時点での名前はマイロ)がこの作品で初登場します。

新・猿の惑星(1971年)
【出演】ロディ・マクドウォール、キム・ハンター、ブラッドフォード・ディルマン

猿の惑星・征服

シリーズ4作目。猿が人間の奴隷となっていた近未来の地球で、人間の言語を話せる猿・シーザーが人間達と対峙する物語となっています。

猿の惑星・征服 (1972年)
【出演】ロディ・マクドウォール、ドン・マレー、ナタリー・トランディ

最後の猿の惑星

シリーズ5作目で、旧シリーズの完結編。人類と猿類の対立が核戦争へと発展し、猿が人間を支配するようになった近未来で、シーザー率いる猿たちと人間との最後の闘いが描かれています。

最後の猿の惑星(1973年)
【出演】ロディ・マクドウォール、クロード・エイキンス、ナタリー・トランディ

リ・イマジネーション(再創造)

PLANET OF THE APES/猿の惑星

猿と人類が対決するという原案はそのままに、脚本を書き換えて新シリーズを開始しようと試みられた「リ・イマジネーション」というシリーズの1作目。ただし続編は制作されることなく企画自体が消滅してしまいました。

監督はティム・バートン、主役はマーク・ウォールバーグが演じています。

PLANET OF THE APES 猿の惑星(2001年)
【出演】マーク・ウォールバーグ、ティム・ロス、ヘレナ・ボナム・カーター

リブート・シリーズ(新シリーズ)

猿の惑星:創世記(ジェネシス)

オリジナル脚本で新たに始動した新シリーズの1作目。

製薬会社に勤務していたウィル(ジェームズ・フランコ)が新薬の実験として投与していた猿。凶暴化したため射殺されたその猿の子供・シーザーが薬の副作用により、成長と共に高度な知能と人間の言語を取得していきます。

成長した猿・シーザーは、モーションキャプチャーの第一人者、アンディ・サーキスが演じています。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年)
【出演】ジェームズ・フランコ、フリーダ・ピントー、アンディ・サーキス

猿の惑星:新世紀(ライジング)

新シリーズ第2弾。人間と猿の対立に加え、猿のリーダー・シーザーと対立したコバによる反乱が発生し、シーザーは命を狙われてしまいます。

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年)
【出演】アンディ・サーキス、ゲイリー・オールドマン、ジェイソン・クラーク、ケリー・ラッセル

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)

新シリーズ第3弾。猿と人間の対立は激化。シーザーは人間に家族を殺され、シーザーと仲間たちは復讐の旅を始めます。

旧シリーズ1作目で描かれた「なぜ猿が惑星を支配し、人類は奴隷となったのか」「なぜ人間は言葉を失ったのか」の謎に繋がる描写があります。

猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年)
【出演】アンディ・サーキス、ウディ・ハレルソン、アミア・ミラー



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