第80回(2007年度)アカデミー賞、主要6部門の受賞結果

第80回アカデミー賞授賞式は、2007年の映画を対象とし、2008年2月24日(現地時間)にアメリカで開催されました。

8部門にノミネートされた『ノーカントリー』が作品賞、監督賞、助演男優賞など4部門を受賞。ハビエル・バルデムは初のオスカー獲得となりました。

エディット・ピアフを演じたマリオン・コティヤールが主演女優賞を、『フィクサー』のティルダ・スウィントンが助演女優賞を受賞し、こちらも初のオスカー獲得。

ケイト・ブランシェットは主演女優賞と助演女優賞の両方にノミネートされた史上11人目の俳優となりました。

助演女優賞にノミネートされたシアーシャ・ローナンは13歳で、これはアカデミー賞史上7番目の若さでした。

日本関連では、『マッド・ファット・ワイフ』で辻一弘がメイクアップ賞にノミネート、またカザフスタンで制作された浅野忠信主演の『モンゴル』が外国語映画賞にノミネートされています。

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助演女優賞:ティルダ・スウィントン

受賞 ティルダ・スウィントン 『フィクサー』
ノミネート ケイト・ブランシェット 『アイム・ノット・ゼア』
ノミネート ルビー・ディー 『アメリカン・ギャングスター』
ノミネート シアーシャ・ローナン 『つぐない』
ノミネート エイミー・ライアン 『ゴーン・ベイビー・ゴーン』
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助演男優賞:ハビエル・バルデム

受賞 ハビエル・バルデム 『ノーカントリー』
ノミネート ケイシー・アフレック 『ジェシー・ジェームズの暗殺』
ノミネート フィリップ・シーモア・ホフマン 『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー』
ノミネート ハル・ホルブルック 『イントゥ・ザ・ワイルド』
ノミネート トム・ウィルキンソン 『フィクサー』
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主演女優賞:マリオン・コティヤール

受賞 マリオン・コティヤール 『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
ノミネート ケイト・ブランシェット 『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
ノミネート ジュリー・クリスティ 『アウェイ・フロム・ハー君を想う』
ノミネート ローラ・リニー 『マイ・ライフ、マイ・ファミリー』
ノミネート エレン・ペイジ 『JUNO/ジュノ』
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主演男優賞:ダニエル・デイ=ルイス

受賞 ダニエル・デイ=ルイス 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
ノミネート ジョージ・クルーニー 『フィクサー』
ノミネート ジョニー・デップ 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
ノミネート トミー・リー・ジョーンズ 『告発のとき』
ノミネート ヴィゴ・モーテンセン 『イースタン・プロミス』
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監督賞:コーエン兄弟

受賞 ジョエル・コーエン&イーサン・コーエン 『ノーカントリー』
ノミネート ジュリアン・シュナーベル 『潜水服は蝶の夢を見る』
ノミネート ジェイソン・ライトマン 『JUNO/ジュノ』
ノミネート トニー・ギルロイ 『フィクサー』
ノミネート ポール・トーマス・アンダーソン 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
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作品賞:『ノーカントリー』

受賞 『ノーカントリー』
ノミネート 『つぐない』
ノミネート 『JUNO/ジュノ』
ノミネート 『フィクサー』
ノミネート 『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』
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